★酸ヶ湯温泉★

名物は「千人風呂」。総ヒバ造りの体育館のような巨大な建物で、大きな浴槽2つ(「熱の湯」、「四分六分の湯」)と打たせ湯(湯滝)があります。「熱の湯」と「四分六分の湯」は隣同士であるが泉源が異なります。また名前から受ける印象と実際の湯の温度が異なっている。「熱の湯」は源泉の湯をそのまま使っているが、ややぬるめ(名前の由来は、熱の湯の方が体の芯から温まるから、あるいは源泉の湯をそのまま使っているから)。一方、「四分六分の湯」は源泉の湯に水を混ぜているが、もともとの源泉の湯が高温であるため、熱の湯より高温である(名前の由来は「熱の湯にくらべて体の芯から温まらないから」あるいは「湯と水の混合比による」とされている)。
脱衣所は男女別だが中は混浴となっています。ただしまったくの混浴というわけではなく、大浴槽は中央半分に目印があり、そこで男女が区切られている。また過去には飲用の猪口等が設置されていて、四分六分の湯の飲用(レモン水のような味がする)が可能であったそうです。
温泉浴場として千人風呂の他に、こじんまりとしており男女別の「玉の湯」がある。千人風呂に洗い場はないが、玉の湯には設置してあり体を洗うことができるそうです。
皆さんお花見の時期が近づいてますが、温泉でしっぽりといかがですか?

• 立ち寄り入浴:午前7時〜午後5時半
• 千人風呂の女性専用時間帯:午前8時〜9時、午後8時〜9時
• 広間(休憩所):午前8時〜午後3時
• 道:JR東日本/青い森鉄道青森駅からJRバス東北十和田北線で約1時間。
• 自家用車:青森自動車道青森中央インターチェンジから約40分。国道103号線沿線

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