眠れない夜に

今年は暑くて、寝苦しさにお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで、私オリジナルの眠れる方法について、ご紹介させていただきたいと思います。

1・風呂で垢擦りをする―フレッサーとかいうザラザラのボディタオルをご存知ないでしょうか。風呂屋の番台の後ろに吊るしてあるアレです。青とピンク、縞とチェックがあり、プロボウラー中山律子さんみたいな女性の写真がパッケージに飾ってあるやつです。あれで体をこすると垢が出ます。一説によると、皮膚呼吸が活発になるからだそうで
すが、バスッと眠れます。寝る前のお酒も、普段より、ワンランクおいしくなるはずです。

2・頭寒足熱―入浴の際に膝まで、次に腰までと、体の下方を重点的に温めることで、眠りやすくなります。また夏場は氷枕を使うのも気持ちいいですし、冬場は湯タンポ、場合によっては足の指をドライヤーで温めるのも効果的です。お酒も焼酎のお湯割りが、足が温まり、いいみたいです。

3・呼吸―ご自身の寝入りバナ、あるいは寝起きすぐの呼吸を観察してみてください。たぶん起きているときとは違った呼吸の仕方になっていることに気付くはずです。眠いときの呼吸
は、「吸う」息の長さより「吐く」息の方が長くゆったりしています。これを真似て辛抱強く行なっていると、いつの間にか眠っていることが多いです。私の場合。

 ここ青森市では、そろそろ秋の気配が感じられるようになりました。夜間はめっきり涼しくなり、冷房がいらないほど。
 アルファホテルのチェックアウトは11時。ゆっくりお休みいただけるようになりました。青森にお越しの際はぜひご利用ください。

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