どーもよっしぃです。
先日、食材を買いにいつも行っているスーパーにいきました。
色々と買い物があり、大量になり両手がふさがるくらいの荷物を持ちスーパーをでました。
ふと、ある車に目をやりました。
その車には一人のおじさんが乗っており、辺りをキョロキョロと周りを見ていました。そのおじさんは辺りの人に声をかけていました。「すみません」と・・・・
しかし、誰もそのおじさんの声を、無視し、冷たい目線で通り過ぎていくばかり・・・・
さらにおじさんが声をかけても、誰一人見向きもしませんでした。
私はそのおじさんと目が合い声をかけてきました。
「どうしました?」と私はおじさんの車に近づいていきました。
そのおじさんは足が不自由な方でした。「すみませんが、後ろから車椅子をとってもらえませんか?」と言ってきたので私は両手の袋を地面に置き、後ろから車椅子をだしました。
そのおじさんは私に「声かけて、あなただけでした。本当にありがとうございます。助かりました。」と言い、車椅子に乗りスーパーに入っていきました。
私は、そのおじさんが言っていただいたありがとうと言う言葉にすごく嬉しい気持ちと、人の冷たいなという気持ちを感じました。人は一人では何もできません。助け合ってできること、そして助け合ったからこそ感謝の言葉、嬉しさ、喜びの感情があるではないのかと思いました。それを忘れてるのかなと思ってしまいました。
ありがとうという言葉は日々私達が生活、仕事で使う言葉です。
私は常にありがとうという一言を言って頂ける様な接客、心配りができる人になりたいと思いました。
そして私自身も感謝の気持ちを忘れず、日々ありがとうと言える人でありたいなと思います。
それではまた(>▼<)/~