こんにちは(^▼^)//~♪
だんだんとねぶた祭りに近づいてきていますね~♪
アルファホテル青森からでも太鼓の音が響きわたり、まだかまだかとねぶた祭りを
楽しみに待っていますよ~(>з<)★★~
さてさて皆様、よく見かける金魚ねぶた
販売していたり、自分で作ったりとねぶたに欠かせない金魚ねぶた!
金魚ねぶたのモデルとなっている「津軽錦」
実は私も長年青森に居ましたがそこまで詳しくは、わかりませんでした(‐з‐)・・
やはり青森にいるからこそ知っておかなければ!!と思い!!
ここで金魚ねぶたの由来やなぜ金魚ねぶたができたかをご紹介したいと思います。
本来金魚ねぶたは灯籠として作られました。
金魚ねぶたのモデル「津軽錦」。
「津軽錦」は長期間にわたって藩の保護のもとに飼育、改良を重ねた品種として出来た
金魚であって独特の趣きをもったものであり、金魚を藩の産業としてとりあげ、その成長を他藩への交易にて充て藩財政の一助にと予定したが実現することは無かった。
しかし事業化は出来なかったが金魚灯籠・金魚ねぶたと形を変えて遺され、伝承されています。
長い間、飼育、改良を続けていて、それが完成されたことについてとっても関心をもった
事でしょう。
そしてその現物をみたという願望が強く、その思いがせめてもの形として作り出されたのが金魚ねぶたとなったといわれています。
奥深いですよね~・・・・・
さらに!!「幸せを運ぶ金魚」ともいわれていました。
金魚・・・金!金運!!幸せの魚!!です。
※由来は一部です。まだまだ由来はあるかと思いますのでご承知くださいませ。
まだまだ青森にはねぶた以外にも歴史文化が沢山あります(^▼^)//
ご紹介しきれないくらい!!
皆様是非青森の文化にふれてみませんか??
青森へ是非!是非皆様のお越しをお待ちいたしております。